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本の感想
外国人だけが知っている日本の正しい礼儀作法
「外国人だけが知っている日本の正しい礼儀作法」
 [単行本(ソフトカバー)]
 著者:ヘルムート・モルシュバッハ,松尾 貴史
 出版:大和書房
 発売日:2006-06-21
 価格:¥ 1,365
 by ええもん屋.com

モルシュバッハ博士が日本に滞在した折に自ら経験したことをもとに、これから日本を訪れるであろう外国人向けに日本文化と接する下準備のために書いたガイドブック。
NHK-BS2で放送中「華麗なるペテン師たち」の予告によると、次回へんてこ日本文化がでてきそうなのでその期待のせいで手に取った本。
しかし、内容はとくにへんてこなことはなく(「謝罪文」で監修者松尾さんが書いている例はぶっとんでるけど)、解釈に博士の日本での待遇が心配になり、私たちが当然と思っていることへの思いもよらなかった見識などに感心するといった感じ。
爆笑ではないが、間違いではないその解釈にどこか落ち着かなさを感じる不思議な笑いが生まれる本。
で、一番の疑問はヘルムート・モルシュバッハ博士が実在する人かどうかなんだけどね(笑)。
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ミニブタ飼いになる―飼い方からしつけ、グッズ、遊び方まで
「ミニブタ飼いになる―飼い方からしつけ、グッズ、遊び方まで」
 [単行本]
 出版:誠文堂新光社
 発売日:2010-02
 価格:¥ 1,680
 by ええもん屋.com

飼うつもりではないけれど、ブログ友だちから聞いたミニブタの話題でちょっと気になり情報収集。
表紙のコブタちゃん、何ですか!スタンプですか、このお鼻?
かわいすぎて勉強にならんぞ!(笑)
表紙に限らず、中の写真どれもがかわいくて、写真集だよ…。
それでも、飼うにあたっての心構え、必要な環境、習性等、犬よりもさらに決心が必要だなと思うくらいには冷静さは残している。
でもやっぱり、かわいさに目がくらんで心得とか正面から受け止められないなあ。
私に飼うつもりがないからかしら?
だいたい、ミニブタというからミニチュアダックスみたいに小さい子をイメージするけど、ミニブタのミニは「ブタにしては小さいだけ」で、成豚(?)は30~100キロとずいぶんな開きが。
成長してみなければわからないというところにまず大きな覚悟が必要だ。
「デリケートさんだけれど、キレイ好きで賢いから飼いやすい」と聞いたような記憶があったが、そんなことはないですねえ。
生き物と一緒に生活するのに「~しやすい」なんて考えるのがまず間違ってるんだけども。

手作りの洋服、ハーネス、おもちゃの作り方も記載されているが…洋服の簡単さにびっくり(笑)。
そしてモデル(もちろんミニブタ)はかわいすぎ(笑)。

どうやって作るの?から歴史まで、ボールの中味を解剖している本。
中味は文字通り、断面図だったり、今の型になった歴史だったり、いろんな話が詰まっていて飽きないですわ。
そういえば、外の時はゴムボール、体育館が使える日は皮ボール(さて、何部でしょう?)、縁がなくなってすっかり忘れていたけれど、そんな掟があったなあと懐かしさも呼び起こしてもらいましたよ。
ただ、このボールのくくりの中に「お手玉」もあったのは意外(笑)。
ミステリが読みたい!〈2010年版〉
「ミステリが読みたい!〈2010年版〉」
 [単行本]
 出版:早川書房
 発売日:2009-11
 価格:¥ 700
 by ええもん屋.com

ミステリマガジンと分冊になってから毎回購入しているものの、どうも気に入らなかった。
しかし今回ガラッと雰囲気が代わり、たいへんに好みの形式。
国内・海外ベスト20の発表だけではなく、それぞれ上位100冊を紹介している。
それだけではなく、例年あったように発売されたミステリ本総目録まで。
どの本にどんな感想を持つかなんて様々なので、紹介できる範囲をできるだけ広げてくれたことはとても嬉しい。
ベスト100のガイドでは、ストーリー・サプライズ・キャラクター・ナラティヴの四つの基準がそれぞれ25点満点で評価されているので、自分の好みの作風をさぐる手助けにもなるかも。
真ん中あたりにある、多岐にわたったジャンル別ベスト5も、いろんな感じ方がわかっていいかも。
巻末には、「海外ミステリ オールタイム・ベスト100 forビギナーズ」と題したリストも。
ミステリ好きだけど、目先のものに流されて読む傾向にある自分のような万年ビギナーズにはもってこいの企画。
巻末の企画はともかく、この形式を続けてくれるならこの時期に出る他社のランキング本は買わないと思う(笑)。
実際、今年は買わない。
金山一彦流チャーハンの極意&おかずの素スペシャル
「金山一彦流チャーハンの極意&おかずの素スペシャル」
 [大型本]
 著者:金山 一彦
 出版:実業之日本社
 発売日:2009-02-27
 価格:¥ 1,470
 by ええもん屋.com

「的場スイーツ」に引き続き、ちょっとイメージになかったシリーズ(笑)。
毎日食べても飽きないように、と1ヶ月分にも及ぶ種類と中華のおかず本。
デビュー前に中華料理店でのバイトがベースにあって、チャーハン以外にもイタリアンでも和風でも作るのだとか。
食べることだけでなく、「家庭で作ること」をメインに考えられていて材料や作り方に取り立てての難しいことはなし。
フッ素樹脂加工ではうまくできないとか、そんなこともなし。
ほとんどが冷蔵庫にあるもので作れて、紹介されるのは金山さんの考えられた「工夫」。
例えば、調味料をばらばらに加えるのではなくチャーハンの素として用意しておくとか、材料の大きさは揃えようとか、豆板醤は先に炒めようとか(私も知ってた!だから最近は炒めた豆板醤も売ってたりするのか)、パラパラに仕上げるチャーハン棒とか(私見ですが、チャーハン棒はどうだろう?間にごはんが入ってかえってたいへんそうな気がするけど。使うとよさがわかるのかな?)。
あえものやスープも簡単で、火の側が熱い(暑い?)この時期にはもってこい。
私のレパートリーにあるものも紹介されているというところに「ふつうの食事」感がアピールされているけれど、写真は注文したもののよう(笑)。
「毎日食べても飽きないように」というところに、次長課長の井上さんの「チャーハン(彼は焼き飯と言ってましたが)完全食説」と同じものを見たような気がする。
本の題字は、金山チャーハンのファンである緒方直人さんによるものとか。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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