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本の感想
南米でオーパーツ探してる場合かよ!!
「南米でオーパーツ探してる場合かよ!!」
 [地図]
 著者:さくら剛
 出版:メディアファクトリー
 発売日:2010-08-04
 価格:¥ 1,365
 by ええもん屋.com

今度のさくらさんは南米で、オーパーツに触れる旅。
文字の大きさ攻撃とか、つっこみポイントに慣れてきてしまった感じはありますが私は好きだ。
数は少ないものの、動物を撮った写真はやっぱりいい感じだし。
過去の本での、その時しか通用しない芸能ネタを反省しているのも好感度アップだ。
で、目的のオーパーツ。
ステキな世界だ。
是非、南米だけでなくオーパーツと言われているものすべてをさくらさんの目で検証したものを読みたい。
カブレラストーンの世界観は、オーパーツかどうかとは別次元で興味深い。
恐竜土偶もね。
ちょっと気に留めておかないと(笑)。
楽しかったのだけれど、何か物足りない。
乗り物酔いも下痢もして、泥棒にもあっているのに何かが足りないと思ったら、現地の人との闘いがない。
宿や移動手段の交渉で激昂するとかが。
それが心だけの声だったとしてもちょっと期待してるのに。
その代わりに、担当編集者との闘いはあったけど、ちょっといらないかな(笑)。
誰にも頼まれてもいないのに苦しい旅をするのがさくらさんの持ち味だものね。
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インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)
「インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)」
 [文庫]
 著者:さくら 剛
 出版:アルファポリス
 発売日:2009-07-24
 価格:¥ 672
 by ええもん屋.com

新年一冊めは何か勢いがあるものを読みたいと思い、また手を出してしまった(笑)。
しかし、前回は図書館で借りた単行本、今回は自分で買った文庫本だ。
好きな本は読んだものでも買うと豪語(大袈裟)しながら、今まで具体的な例が挙げられずにいたがようやくその例をお披露目することができました。
それがこの本でいいのか?とは思っても言わないのが大人だろう。
帯にもあるように、これはニュータイプ旅行記としか説明のしようがない。
褒めたり、楽しかったり、うっとなってもせいぜいカルチャーショックであろう旅行記のイメージを、踏んで踏んで、広げて、たたんで、また踏んで、パイ生地のようにしたものがこの本だと思う。
非常にわかりにくいですが、そう思ってしまったのだもの仕方がない。
「インドなんてもう絶対行くか!!なますてっ!」で再対決したあいつとの初戦が懐かしく、殺伐としたインド人との対決と正反対なノラ犬、ノラ牛の写真のかわいさ、やっぱりこの本はエネルギーにあふれているなと再認識。
難を言えば、さくらさんの本は今までの四冊すべて横書きだったので、縦書き文庫は勝手が違ってへんな感じがするということか。
現在出版社に騙されて南米を旅行中(本人の言葉)のさくらさんを応援するつもりで読んでみるのもいいかも(笑)。
インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ!
「インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ!」
 [単行本(ソフトカバー)]
 著者:さくら 剛
 出版:PHP研究所
 発売日:2009-10-10
 価格:¥ 1,365
 by ええもん屋.com

中国旅行の出発点に南アフリカを選んでしまった「中国初恋」の続き、インド部分がこの本。
相変わらず、ノラ牛、ノラ犬の写真がかわいい♪
「三国志男」では見られなかった、闘いの様子が満喫できます。
三年前にヒドイ経験をした北インドを避けるはずが、列車乗り間違いという名の導きで再び同じ道をたどるというのは、もう運命以外の何者でもない。
それを証拠に、再びあの男と対決(?)してるもの。
結局、インドが好きなんじゃないの?(笑)
リキシャの人がふっかけてきたり、勝手にツアーや工場見学を組むのを知りながらそれに乗るのは、もはや誘導尋問だ。
それにしても、インドの人たちの、劇団と化した客引き、猛烈に怒った後での何事もなかったかのような再交渉、これらは進化したというべきなのだろうか?
単体で読んでもいいけど、「インドなんて二度と行くか!ボケ!!~」を読んでからの方がいいかも。
宿敵との再会があるから。
著者、さくらさんは新しい旅に出発したようだが、中国の部分はいつ?(笑)
三国志男 (SANCTUARYBOOKS)
「三国志男 (SANCTUARYBOOKS)」
 [単行本(ソフトカバー)]
 著者:さくら 剛
 出版:サンクチュアリパプリッシング
 発売日:2008-05-09
 価格:¥ 1,365
 by ええもん屋.com

三国志は、武将の名前を少し知っている程度。
なので、いくら「インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも」「中国初恋」が面白かったとはいえ、楽しめるのか心配だったが、心配無用だった。
つっこむところにはつっこみ、自虐も忘れずといった過去二冊でのお約束そのままだったから。
しかし、今までは完全アウェーだったのに、今回は情報があるというのが少し自信につながっているようでハラハラ感がない(笑)。
それに、中国の人との闘いもない(笑)。
余所者と見るとぼったくりにかかる現地の人たちとの攻防戦も楽しみの一つだったのに。
中味と関係ない動物の写真とそれに添えられる文は相変わらずツボだったのでOKだけど(バス酔いしてる犬がすっごくかわいい♪)。

全くといっていいほど知らない三国志だったけど、読んでみたくなりましたわ。
劉備、関羽、張飛三兄弟と呂布の戦いの真相とか、長坂の戦いのあたりとか、特に。
で、読むのだとしたら(いつ手を出すのかは不明)何から読むべきか?横山光輝さんの漫画版が入りやすいかな?と思って知人に相談したら「あれは、登場人物の区別がつきにくい」との助言をいただきました(笑)。
中国初恋
「中国初恋」
 [単行本]
 著者:さくら 剛
 出版:幻冬舎
 発売日:2007-09
 by ええもん屋.com

「インドなんて二度と行くか!ボケ!!~」が面白かったさくらさんの旅行記第2弾。
憧れの地中国への旅行を思い立ち、少し離れたところから中国へ…と考えているうちに南アフリカから出発することになったというもの。
本当に引きこもりなのかな?(笑)
つい先日「メモリークエスト」を読んだため、旅慣れた高野さんと違ったビクビク感が実に面白い。
おまけがうるさい文体は相変わらずで、どちらかというとそのおまけが増えた感じ。
その例えに共感できたりするのでなかなか侮れない。
インド旅行記では闘っている感じがびしびしときた。
アフリカ旅行でも基本的に口調は闘いモードなのだけど、このうち本当に発したのは何割?という猜疑心が!(ネット公開の方に断り書きがあるからOKです)闘う時も引きこもり、という著者の一貫した姿勢を見たような気がする。
不満だった点は第1弾のような、写真への見事な一言がパワーダウンしたように感じたところかな。
でも謎のノラ動物(P86)に心を奪われた様子はよくわかったのでよしとする。
アフリカ大陸を縦断し、中東に入って誕生日を迎えて本はおしまい。
目的地中国へはたどり着けていないのだが続きは?
ネットで公開されている旅行記は中東以降も続いているので是非本でも読ませていただきたい。

余談
自分も他所でのトイレにはうるさい方なので、アフリカには行けないな(特にエチオピア)…。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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