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本の感想
たぶん最後の御挨拶
たぶん最後の御挨拶
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東野 圭吾
文藝春秋
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東野さんのエッセイ。
見ものはカバー・章扉イラスト。
著者ご本人が描かれてます。これが夢吉?

中にもたびたび登場するエッセイ「あの頃ぼくらはアホでした」がとても面白かったので、東野さんのエッセイは期待している。
でも「夢はトリノをかけめぐる」にはちょっと首を傾げてしまったのでこれも読み始める時は恐る恐る。
結果は…面白かった!
映画化の話とか、舞台や映画のパンフレットはちょっと飛ばし読みですが(苦笑)、他はよかったな〜。
年譜や自作解説で、その時にどんなことを考えていたのかがよくわかるし。
お気に入りの作品が売れなかった、とはっきり書かれているのはショックだけど。

真保さんは仲良しなのですね。
数作品、小説のテーマと時期が似通ってしまい不仲、との噂を聞いたのですがどうなんでしょう?
大きなお世話ですね。

小説を書くことに支障が出るのでエッセイから撤退する、と書かれていて残念。
しかしエッセイファンはタイトルの「たぶん」というところに望みをつなげてしまうな〜。
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無題
yasishiさん、こんにちは。
コメントとTBありがとうございました。

この本、面白かったですねー。
こういうのを読むと「最後だなんて言わずに」と
言いたくもなっちゃいますね。
でも、せっかく「最後の」とあるので
次は20年後ぐらいに
この本で終わってる時点からの年譜とか
自作解説でもいいかも?
なんて思ったりもします。(笑)
四季 2007/09/21(Fri)  06:24 編集
無題
四季さん、こんにちは。
「あの頃〜」を読んだ時に、エッセイの面白さに興奮しました。
絶対才能あるのにな〜、と残念です。
乱発せずに10年とか長いインターバルでもかまいませんよね。
ファンなら待てます(笑)。
どの作家の方のものでも、自作解説はとても関心があります。
東野さんの語り口もあって大満足でした。
yasishi 2007/09/21(Fri)  08:50 編集
無題
こんにちは。

こちらのレビューを拝見して、本書を読みました。
(入手するのに時間がかかっていますが・・・)

最後と銘打っているせいか、
なかなか聞けない本音や裏情報がいっぱいで、
とても面白かったです。

いい本との出会いを、ありがとうございました。
KOROPPY URL 2007/12/05(Wed)  16:03 編集
無題
KOROPPYさん、こんにちは。
私の書いたものが読まれる発端になったなんてうれしいです!
さらに楽しんでいただけたのならうれしさ倍増です。
ただエッセイだけでなく、作品周辺のことが書かれていたので興味深くもありました。
カクテキ 2007/12/06(Thu)  10:51 編集
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「たぶん最後の御挨拶」東野圭吾
 [amazon] 「あの頃ぼくらはアホでした」「ちゃれんじ?」「さいえんす?」「夢はトリノをかけめぐる」に続く、5冊目のエッセイ集。「年譜」「自作解説」「映画...
URL 2007/09/21(Fri)05:27:14
『たぶん最後の御挨拶』 東野圭吾
本業に支障が出るので、エッセイはこれで最後。 ということで、このタイトルなのだとか。 エッセイというジャンルが好きな私としては、淋しい宣言です。 が、ご本人が苦手で、書くのに苦労し、本業の小説執筆の時間を削ってしまうというのであれば、仕方がないですね。 最後の出血大サービスなのか、ご自身でつづった、「年譜」と「自作解説」が登場します。 子供時代のエピソードに登場した場所が、その後、小説の中で登場していることが明かされたり。 オリジナルのタイトルが明かされたり。 他のエッセイでは伏せられていた、就職先の会社名が、実名になっていたり。 自信作でも売れなかったこととか、1冊も本を出さなかったのは、意図的な狙いがあったことまでも明らかに。 なかなか作家自身で語られることが少ない、興味深い内容ばかりで、面白かったです。 同じく面白かったのが「映画化など」の章。 映像化のオファーは、とりあえずホイホイ
URL 2007/12/05(Wed)15:59:59
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