素晴らしい!
表紙のインパクトそのままの本だった。
奇妙な建築物、風習…それらは紛れもなく人が作り上げている。
そんなエネルギーに満ち溢れた写真ばかり。
そしてツボをついたコメントにも、心を捉えられてしまった。
やっぱり一番のお気に入りは「奇矯」、へんなところの写真かな。
中華圏のテーマパークは、彩り、コンセプト、大きさ、どれをとってもどうかしているとしか思えない。
いろんな意味で涙が出てくる。
繰り返しになるが、これらを作り上げ、守っているのは人なのである。
たとえそれが地獄絵図であろうとも、漲る力のすさまじさに感服する。
どんなものだろう?と図書館で借りたのだが、是非とも手元に置きたくなる一冊となりました。
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