体調悪くて気分が弱り気味でも、笑わせてくれ、世の中をナナメに見る感じも味わえて満足でありました。
特に気に入ったのは連作とも思える「犬猫語完全翻訳機」、「正直メール」。
すべてを知ること=幸せ、とは限らないのだなということを改めて心に刻みました。
でも私もきっと犬用のモニターに応募しただろうな(笑)。
それにしてもこの技術、すごいよね。そしてそれが一つの方向だけというのがまたいいオチ。
いろんなことに振り回されながら、最後に人としての心にたどりつくあたりに、少しだけ奥田さんの「家日和」を感じるのは私だけだろうか?
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