芥川賞・直木賞の予想解説や選考委員の発言を突っつくいつものやつ(笑)。
慣れてしまったせいなのか、いまや一番面白いのはトークショー部分だ。
長嶋有さんってブルボン小林さんだったのね。ブルボンさんでしか知らなかった私がどうかしているのか(笑)。
このブログのカテゴリーを見ていただければおわかりと思いますが、私の読書は浅くて偏っているので長嶋有さんも読んだことありません。
しかしこのトークショー部分で俄然興味が湧いてきました。
本人、自覚がなくて微妙に黒い(笑)。
大江健三郎さんに読んでもらいたい件は人としてかなり問題だ。
そしてトークショーのもう一人のゲストは同じく読んだことない石田衣良さん。
こちらはかなり偏見もってたのですが、そうでもないじゃん(笑)。でも読んでみたいとは…(苦笑)。
「サイゾー 7月号」でこの本のことを作家褒めが延々と続き保守化?と書かれていた。
事情に詳しくない私にはよくわかりませんが。
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