前から発売日は「10日頃」で10日と決まっていたわけではない(たぶん。配送状況でも違うのかも)。
しかし存続の危機の報を聞いてからというもの、10日を過ぎても書店に来ないと心配でたまらない。今月号も昨日ですよ。
しばらくは大丈夫、とは聞いているんだけどもね。余計なお世話でごめんなさい。
そろそろ読者からの反応が誌面に載り始め、みなさん値上げも厭わない覚悟のようだ。
それほど手作り感のある、親しみやすい雑誌なのだな、と。
私も全部が全部というわけではないが他の書籍紹介雑誌よりも趣味が近いと感じるのでなくなられては困るなあ。
ところで、執筆陣の一人が「100万までならいつでも出せる」と力強い言葉を発したと聞き、本の雑誌から作家になられたあの方だったらいいな、と思っておりましたがどうやら違うお方のようでしたね。
次号は310号を記念して誌面がリニューアルされるらしい(定価も上がるらしい)が、今月号から新刊ガイドが最初に来て微妙にリニューアル開始している模様。
そして「判決の誤差」が読みたくなってまいりました。
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