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本の感想
聞いてないとは言わせない (ハヤカワ・ミステリ文庫 リ 9-1)
ジェイムズ・リーズナー
早川書房
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直前に読んだものがハードだったので、一気に読めるという謳い文句を信じて読んでみたら…ホントにあっという間。
短い章立てで、そこに必ずと言っていいほど「何?」というような転換があって読書スピードを加速させる。
映画や連続ドラマを見ているような感じであれよあれよという間にラストですよ。
それなのにこれでもかってくらい、女性農場主との出会いから現金輸送車襲撃、かつての仲間との一戦、裏切りなのか作戦なのか、と盛りだくさん。
考える間もないっていうのかな。だから私でも早く読めたのかも(笑)。
たまにはこういう勢い読書も必要だな。
農場に仕事を探しに来たはずの青年が簡単に悪事に加担していくのが理解し難かったけれど、ラストで頷けた。
スピード感で読まされていた気がしたけれど、ちゃんとそれらしき導きはされていたのでした。

犬の点は期待はずれかな。
最初見捨てなかったことで過剰に期待しすぎたのかも。
テキサスで犬ときたので、ランズデールを連想してしまったからか。
ランズデールの描く犬と人の関わりには愛を感じるから(笑)。
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