奥田さんがあちこち出かけたお話。
「野球の国」や「泳いで帰れ」で野球への情熱は十分に感じていたので、北京オリンピックでの日本野球チームの結果を知った時「今度は泳げない距離でもないね、奥田さん」と私でさえ思っていたら、案の定、北京オリンピック野球観戦記のタイトルが「再び、泳いで帰れ」 (笑)。心が重なったようでとても嬉しい。
初体験のNYや大人の遠足話も面白かったけれど、野球のことを書いている方が生き生きとして感じる。自分もわかる話題だからでしょうか?
はしゃぎ、惑い、感動し、チャーミングなものを愛する奥田さんが一番チャーミングでありました。
棒球結構危険也!(笑)
「泳いで帰れ (光文社文庫)」
[文庫]
著者:奥田 英朗
出版:光文社
発売日:2008-07-10
[文庫]
著者:奥田 英朗
出版:光文社
発売日:2008-07-10
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Re:TBの連絡
itchy1976さん、はじめまして。
野球の話の方が生き生きしてましたよね。
腰が重いと言いながら好奇心旺盛の奥田さんもいいですが、野球好きで押して欲しいなあという気がしました。
野球の話の方が生き生きしてましたよね。
腰が重いと言いながら好奇心旺盛の奥田さんもいいですが、野球好きで押して欲しいなあという気がしました。