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本の感想
安楽椅子探偵アーチー (創元クライム・クラブ)
松尾 由美
東京創元社
売り上げランキング: 870076

誕生日プレゼントのゲーム機を買うために2万8千円を握り締めディスカウントショップへ向かう小学5年の及川衛。
しかし、途中の骨董屋で見かけたアンティークの椅子から聞こえたため息が気になってゲーム機はやめてこの椅子を買うことに。
透明人間付きで椅子を買ったと思う衛だったが、実はこの椅子自体が喋るのだった。
こうして衛と椅子のアーチーの奇妙な関係が誕生。

安楽椅子探偵モノを読みたいと思って探していたら、そのものズバリのタイトルを見つけたのでチャレンジ。
そうとは知らずに読み進めたら、安楽椅子探偵は本当に椅子だった。
ただ意識があって喋るだけでなく、衛が首を傾げる出来事を磨きぬかれた洞察力で解決に導く。
アーチーの手となり足となり情報を披露する衛とミステリ好き同級生野山さんとのやりとりが可愛らしくって。
そんなよき友アーチーも自分の素性に関して気掛かりなことがあり、いつか衛に2番目のご主人様を見つけてもらいたいと思っている。
さて、衛はアーチーの力になることができるのかな?と、どの話もそういう優しい気持ちで楽しめる。
このシリーズが他にも出ているようなので読んでみようかな。
そう言って放ったらかしのシリーズもあるけどさ(笑)。

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