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本の感想
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「ベルカ~」が文庫になったと今朝のA日新聞の読書欄で知りました。
そして文庫版には犬の系図が載っているそうです!
途中で「これは誰の血筋?」と考えることもしばしばで系図を作りながら読もうとしたが挫折しました(笑)。
文庫版にはプロが作成した正式版が書かれているのでしょうね。
これで混乱をきたさず、安心して読めると思いますので敬遠して未読だった方は是非!
犬の物語なのに擬人化されていない、それなのにドラマが伝わる、その熱さを感じて欲しいなあと思います。
以前の私の感想はこちら
あら、まだ文語版の写真はないのね。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫 ふ 25-2)
文藝春秋
古川 日出男(著)
発売日:2008-05-09


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無題
気になってたので文庫化されたなら、これを機に読んでみようと思います。
犬も熱い話も好きなので^^
URL 2008/05/11(Sun)  10:30 編集
Re:無題
おすすめです。
>犬も熱い話も好きなので^^
犬もお好きなのですね♪
それ故に、犬の描かれ方が中途半端だと腹立つ事ありませんか?(笑)
「ベルカ~」は血が受け継がれていくということがひしひしと伝わってきます。
文庫化にあたって、表紙が同じのも好印象です。
【2008/05/11(Sun)  13:12】
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