待望の第3巻。
表紙の手触り、英訳付き、といつもと同じであることに安心感。
できれば英訳のCDがついてるともっとうれしいのですが。
豆粒町のみんなの四季を一緒に楽しむのが一番なのでそれは二の次ですけども。
最近の新聞連載の方で、パンくい(表紙でギャロップにまたがってる薄茶色の紳士)のバンダナの中味がパンであると明かされていた。
後付け?と思って前の本をめくってみたら、ずっと前からバンダナは何かをくるんでいるような形だった。
ナゼニのバンダナは先がひらりとしているので、最初っからパンくいは隠されたパンと共に描かれていたことに新発見のような喜びを感じる。
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