第二特集が海外ドラマなのであっちにも書いたのですが、こっちにも。
こういう雑誌を買うのは卒業してから初ではないだろうか(笑)。
購入理由は読書特集の方の桜庭一樹さんの選ぶ100冊にとても関心があったから。
本棚でも触れたように、私も好きな本の姿が垣間見れたのでリストアップされているならそれを入手しておこうかな、と。
年代別でどんな本と出会ったのかがわかりとても興味深い。
夏の新潮文庫の100冊を追いかける人がいるように、私は桜庭さんの100冊を追いかけてみようかな。
ただ本を紹介されるよりも、誰がどんな本を、という方がより惹き付けられますね。
そういうわけで本好きの人が愛読書(?)三冊をご紹介してくださるページもありますが…私には人選の方が遠くに感じます(笑)。
偏見があるわけではなく、存じ上げないという意味ですよ。
なので推薦の言葉は素直に読めます。
そして読みたいとは思いつつ、本にはご無沙汰の伊坂幸太郎さんが直筆で質問に答えるページまで。
私の中で伊坂さんは笑顔の恐い人(笑)。
たまたま見た写真がそういう瞬間だったというのはわかりますが、やはりその印象は拭えませんでしたっ!
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