またまた他人様の本棚を覗かせてくれる本を発見。
「本棚」と違うのはあちらは本に対する想いも紹介されていたがこちらは語るのは極控えめでとにかく本棚を見せてくれる。
アップあり、引きあり、と見せるにふさわしいスタンスでの写真。
28名の方+カフェの本棚が紹介されているが、「本棚」よりさらに存じ上げない率が高い(苦笑)。
そんな私に一番の有名人は高田純次さん。
日本のエンタメ系ハードカバーがぎっしりだ。大沢在昌さんが好きなのかな。
私も持ってるまだJICC時代の「異人たちのハリウッド」を見つけて親近感♪
なんでも本をぎっしり詰めておくのは奥様が部屋に入って来た時にへそくりやらトカレフやらを見つけられないようにだそうですよ。
人の本棚を見られるのは楽しいが、私の場合、ある程度知っている人の方が楽しめるなということに気付きました。
でもこっちの方が家庭の本棚感が強くて好きだったりするけど。
あ、こう思ったのって「帽子のある本棚」がなかったからかな(笑)。
いや、衝撃が冷める前にあの部屋で取材に応じているあの方を見てしまったので…。
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