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本の感想
さくら草 (創元クライム・クラブ)
「さくら草 (創元クライム・クラブ)」
 [単行本]
 著者:永井 するみ
 出版:東京創元社
 発売日:2006-05-27
 価格:¥ 1,995
 by ええもん屋.com

プリム・ローズというジュニアブランドの洋服を着ていたためと思われる少女殺人事件。
お子様には高価なこのブランドをめぐって、事件解決を目指す女性刑事、娘に服を着せたい母親、ブランドを守りたいゼネラル・マネージャー、瑣末なことに無関心そうなデザイナー兼女社長。
それぞれの視点から事件が見えるわけだが、ジュニアブランド服の世界の凄まじさに目を奪われる。
自分には全く縁のない世界なので「うひゃー、そんなことになってるの?」といったのが正直な感想。
大人だったら「少し高くても質の良いものを」って感覚はわかるけれどまだローティーンには質の違いなんてわかるのかなあ。
そう思う感覚がわかるってだけで私も質の違いはわからないな(苦笑)
救いなのは壊れかけていた家族が、この事件をきっかけにどん底を経て再生できそうってことかな。

本筋ではないけれど、ゼネラル・マネージャーの不倫の相手(途中から不倫じゃないんだけどね)がどうしてもJosh Hopkinsに思えて仕方ない。
女性に誠意があるようでそうではない、しかも本人はそう思ってない。
まさに彼(の役所)そのもの。
演じてる役がことごとく結果的に女性の敵。
この役、是非Josh Hopkinsにやってもらいたいなあ、と本とは関係のない感想でした。
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